社用車　ラッピングフィルム剥離

社用車のピクシスバンを売却するため、貼っていたフィルムを剥がしました。
ボンネットに出力の迷彩柄シート、その横の部分にプロテクションフィルムを貼っていました。

貼り付きがひどい部分もありましたが、綺麗に剥がれました。
「貼って剥がせる」が魅力の商材ですが、そのためには下地処理や良品の選択が必要になってきます。

スチーマーを使用し、シートを柔らかくすることで、剥がしやすくなります。
温めずに剥がそうとするとブチブチちぎれてしまいます。

糊やシートの破片が残る部分もありました。
ピンセットなどを使い、細かいものまで綺麗に除去しました。

基本的には、当社で作業を行ったもの以外剥離の作業は行っておりません。
（下地の状態、材料について不明確なためボディへの影響を予想ができない為）

お困りの際は一度ご来店にてご相談ください。
お客様にとって最適なご提案ができよう日々心掛けてご対応しております。