施工日記
「メッキのシルバーが強すぎて車全体の景観を損なう」「放っておくと錆や劣化で見た目が悪くなる」
そんな気持ちで車の購入を躊躇されているオーナー様、既に乗っているオーナー様が増えてきたのか
ここ半年ほどでブラックアウトのご依頼を受けることが増えてきました。
最近ではグレードの売りとしてクロームデリートを大々的にアピールしている新型車なども販売されており
再購入は納期的にも難しいという方もいらっしゃいます。
そんなお客様にはぜひカーラッピングでブラックアウト!剥がせるから手放す際も安心!
と言いたいところですが、ラッピングのみの対応が難しい時があります。
ブラックアウトのご相談いただく内容の多くは、グリル・ウィンドウモール・ガーニッシュなどの細身のパーツや
エンブレム・車名文字などのボンネットやルーフなどに比べると非常に小さく細かいものがほとんどで
エンブレム・車名文字は特に複雑な形状のものが多くあります。
可能な限り対応はさせていただいているものの仕上がりや費用の面で、ご希望に添えない場合が多いため
塗装・社外パーツの取り付けをおすすめしております。
またブラックアウトの問い合わせで最も多いグリルパーツのラッピングについても
形状によっては取り付けたままでは施工困難のため、別途脱着費用が必要になるケースもあります。
参考事例
レクサス:LC500 メッキパーツブラックアウト カーラッピング
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