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テスラモデル3にカーフィルム施工を行いました。
テスラモデル3は上半分がガラスで構成されており、夏場車内が非常に暑くなります。
暑さ対策として遮熱フィルムの施工をおすすめいたします。
EV車ということで施工を断られることがあるそうですが、貼りアップでは全てのガラスへ施工可能でございます。
先日実際に作業した際に聞いたプロのこだわりなどを、事務スタッフの私が皆さんにお伝えしていきます。
まず、テスラはリアガラスが大きく1枚貼りが難しい為、熱線上で繋いで貼っております。
↑熱線がない端の部分、若干カットラインがあるのが見えますか?
繋ぎ目を限界までわかりにくく隙間なく貼る技法「クロス切り(貼り)」
かなり近づいて目を凝らして見ない限り気になりません。さすがです。
リアガラスはグラデーションになっており、中から見るとこんな感じです。
今回使用したフィルムは・・・
★リンテック製 WINCOSプレミアムシリーズ HCD-20G
https://www.wincos-film.com/automotive/products/premium/
可視光線透過率20%のフィルムですが、車内からの視認性はとても良いです。
外からはこのような見え方
次にルーフ部分
バイザーを支えている内装部分にガラスが入り込んでいます。
そのため内装部分の内側にフィルムを入れ込む必要があり、貼りづらい為仕上りに注意が必要との事。
ルーフ部分は元々ガラスの透過率が低い為、重ねて貼るとこのような暗さになります。
続いてリアサイドガラス
やはりこちらもガラス内側から見ると薄く感じますが
外側から見ると奥のフィルムと重なるので程よい暗さになっています。
次はフロントサイド(ハードトップ)
フィルムがガラスに定着するまで時間がかかるので
通常施工後24時間はパワーウィンドウを使用しないようにお願いしております。
ハードトップの場合、上の写真のようにドアの開閉時にガラスが常に上下する為
水切り部分のフィルムがめくれる可能性があり、施工時に注意が必要。
施工後のフィルムのめくれチェック等も含めて2~3日間預かりが理想だそうです。
※代車の準備ございます。お気軽にお問い合わせください
最後にフロントガラス
内側にあるドライブレコーダーカメラなどは一度取り外してから作業し、フィルムの上から再取付致します。
フロント3面は透明遮熱フィルムのみ施工しております。
★リンテック製 WINCOSスタンダードシリーズ IR-90HD
https://www.wincos-film.com/automotive/products/standard/
見た目変わらずUV+IRカット効果があるのはすごいですよね!
全体の施工後↓
フロントガラスからルーフ、そしてリアガラスまでずっとガラスが続いており
かなり難しい作業と思いますが、とても綺麗な仕上がり!
フィルム施工はプロにお任せください。
ご来店時には「体感器」のご利用をおすすめします。
各フィルムの遮熱効果を体感できる機材で
実際フィルムを貼るとどのくらいガラスの状態と違うか感じることができます。
また、リアガラスは施工プランが4つございます。
プレミアムプランとスーパープレミアムプラン(遮熱効果の高いプラン)のフィルムをご選択された方へ
サービスで「フィルム保険」をプレゼントしております。
保険料は貼りアップが負担します。
保険期間は施工日から1年間。保険金額は死亡・後遺障害30万円。
年々気温が上がっており、車内の暑さが気になる方も多いと思います。
紫外線を気にされる方も多くいらっしゃいますよね。
そんな方々へカーフィルム施工かなりおすすめです。
快適な車内環境にしますよ!
まずはご相談だけでもお受けいたしますのでお気軽にご相談ください。
まずはお気軽に
ご相談ください!